あなたは どう考える?
今日は
人それぞれ、考え方が 分かれるであろう お話。
こういうのって、
自分のことではないし〜 と、見なかったことにするのは いくらでも出来るのだろうけれど、
自分にも起こり得ることだし、
なによりも「 考えるチャンス 」だから
シェアしたいと思います。
冒頭でも書いた通り、
誰が偉くて、誰が悪い なんて、⭕️と✖️に分けるつもりは 更々ありません。
さぁ、想像して。
あなただったら、どうする?
↓
新幹線の中。
大慌てで 飛び乗って来た男性、
座席に座って、
缶コーヒーと スマホをテーブルの上に出す。
スマホで、なにやら慌ただしくメッセージを打ちながら
一息つこうと、缶コーヒーに手をのばす。
プルトップを手前に引いた瞬間、
うわぁぁ😨、と。
コーヒーを こぼした。
男性は、急いで カバンの中を漁り
ポケットティッシュを取り出す。
と、同タイミングで
となりの座席に座っていた女性が、
持っていたウェットティッシュを差し出す。
優しく微笑みながら、
「 良かったら使ってください 」と。
男性は、それを
「 あぁ、大丈夫です 」という言葉とともに断った。
女性は、少し悲しそうな目をして
差し出したそれを、自分のカバンの中に戻した。
...
さぁ、あなたは何を感じ
自分が その男性だったら、どういう対応をしますか。
わたしだったら、
たとえ ポケットティッシュを持っていたとしても、
ありがたく 女性からのウェットティッシュをいただくかな。
それがもし、自分も ウェットティッシュを持っていたとしても。
自分のウェットティッシュを、カバンに引っ込めてでも
女性が差し出してくれた物を使う。
これはあくまで
わたしの個人的な意見なのだけれど、
困っている人に 声をかけたり、物を差し出すのって
すごく勇気のいることだと思うから、
女性が
困っている自分に “ 気づいてくれた ” こと、
“ 声をかけてくれた ” こと、
そして、“ 自分の持ち物を 差し出してくれた ” ことに
たくさん感謝をして、ありがたく その優しさ を受け取りたいと思う。
相手の優しさを 無駄な物にさせない って
受け手にしかできないことだし、
相手の気持ちを尊重できるのも また、
受け手の役目だと思うから。
ありったけの笑顔で
「 ありがとうございます☺️ 」と返したら、
きっと相手との空間が あたたかいものになるはず 😉♡
でも、断ってしまったその男性は
とってもシャイな方だったかもしれないし、
自分のポケットティッシュがあるのに
女性のものをいただいたら もったいない
と思ったのかもしれないよね。
ここが、このお話の難しいところだけれど
人それぞれ たくさんの意見があってもいいのかな、と思います😌
お金と仕事
面白い記述を見つけた。
本屋さんで、偶然にも 出会った 一冊📚
お金 に関する記述の中に、
「 今の仕事が、“ 本当に好きなこと ” か わかる!9つの質問 」
というものが。
印象的だったのが、9つ目の質問。
「 毎月働いて得られるのと 同じ給料が、
働かなくても、自動的に振り込まれるようになったとして
あなたは 今の仕事を続けますか? 」
というもの。
何かを思い返したり、考えるような時間を
たとえ数秒でも 必要としないほど、
わたしは
即答で「 YES 」だった。
自分で こう言うのも、変なのだろうが...
ひと言で言うと、安堵。 (笑)
自分の好きなことが、仕事にできていると
改めて実感できた瞬間だった 😌😌
今ありがたいことに、
猛スピードで過ぎ去った 3年半を経て
頭の中を整理する時間が設けられている。
ほんとうに自分が好きなこと、
ほんとうに自分がやりたいこと、
ほんとうに自分にとって大切なこと、
その全ての答えを、
今、改めて確認することができている。
今まで ごくごく自然にやってきた、
当たり前、むしろ生活の一部 になっていたものや ことに
全く手をつけない期間を設ける。
そうすると、ほんとうにそれが
自分にとって大切なものなのか、
必要不可欠とまで言えるような
自分にとってかけがえの無いものなのか、が 明らかになる。
ほんとうの「 好き 」に気づくことができて、
わたしがこれから 進みたい としている道に
間違いがないことを確信した。
(^-^)
ひと言
電車の中での、あたたかい お話。
優先席に座っていた、お年寄りのご夫婦。
混み合っていた電車の中で、
2人が隣に座るための 十分なスペースが
きっと 空いていなかったのだろう。
ふたり別々に、
通路を挟んで 向かい側の優先席に座っていた。
ふたりが ちょっとした会話をしたとき、
それに気がついた女性が すかさず、
「 よかったら、こちら側にどうぞ😊 」
と、ひと言。
結果、席を入れ替わり
ふたり揃って座ることができた ご夫婦。
目尻にしわを寄せて、
優しい笑顔で「 ありがとう 」と返していた。
なんて、あたたかい空間だろう。
優先席近くのドアに立っていたわたしも、
思わず 口角が上がってしまうような
出来事でした 😌😌
女性の、そのひと言が生み出した
あたたかい空間。
電車の中のみならず、
たったひと言、声をかけるだけなのに
躊躇してしまい 結局そのまま...
なんて経験、誰しも一度は あるはず。
「 どうぞ 」「 ありがとう 」「 助かったよ 」
「 おかげさまで 」「 ごめんね 」
きっと、わたしたちの心の中に
“ 内なる言葉 ” としては、浮かび上がってきている これらの「 ひと言 」。
それを、実際に言葉として
口に出来るか、出来ないか。
言わないなんてもったいないよね。
だって わたしたちの心は
「 素直な言葉 」として、ちゃんと発しているんだから。
もっともっと
その「 ひと言 」で、あたたかい空間が たくさん増えたらいいよな〜 😊
成田空港
大きく、時間の使い方 に変化が起きています。😌😌
小さな予兆もなく
あまりに唐突だったために、
喜んだり怒ったり、
驚いている暇すらもなく
今の時間を過ごしているけれど...
なんだか、サーカスのライオンのような気持ち。
長年、檻の中で過ごしてきた ライオンが
ある日突然、
檻の扉が 開いたままになっていることに気づく。
まずは、檻の外に 頭だけ出して
あたりの様子をうかがいながら、
そ〜っと、物音を立てないように
慎重に、1歩ずつ脚を出していくかんじ。
いつも 檻の中から見ている風景と全く同じで、
何ひとつ変わったことはないはずなのに
何もかもが 新鮮で
思わずキョロキョロしてしまうような、
そんな気持ち。🌖🌓
でも、朝の時間を
好きな場所で 好きなように使えるのって
ほんとうに魅力的だと思うから、
神さま ラッキーをありがとう😉
そして
空港の本屋さんで 出会ったときから
ずっと、気になって気になって仕方のなかった
1冊を手に入れることができて、
離陸してから 雲の一部になるまで
特等席で、飛行機✈️を眺めることができて。
しかも、
空港までのバス🚌の運転手さんが
「 世界 」というお名前!
○○世界さん。
お会い出来て、ほんとうにラッキーね。
なんて いいイメージが重なっているんでしょう〜😌😌
こんなラッキーなことってあるかしら!
って、展望デッキから 叫びたくなるくらいの
最高な1日のスタートです🌞
✈︎ Inspiration of JAPAN
資産100億円
「 あなたの人生の幸せには、
どのくらいの『 お金 』が必要ですか? 」
この質問に対しての、
「 お金 」に関してで悩んでいた
ちょうど 1年前の10月のわたしの 答え。
1ヶ月に必要なのは、
・自分の生活費
( ひとり暮らしした場合の 家賃、光熱費、食費、などなど... )
・愛馬ローツェの預託料
( 預託料、装蹄費、サプリメント、その月によって 予防接種、整体、歯のメンテナンス、などなど... )
・競技費用
( 馬運車代、エントリー代、遠征の場合の 自分のホテル代、食費、などなど... )
大まかに言えば、こんな感じ。
あとは、
ローツェが獣医さんに治療してもらったら...
長期の治療、手術が必要だったら...
両親が倒れたら...
入院、手術が必要だったら...
なんて、心配事が とにかく尽きなかった。
1年という時間を経て
何か 大きく吹っ切れた、今のわたしの答えは
1ヶ月に “ 絶対 ” 必要なのは、
・ローツェの預託料、装蹄費
・自分が出勤するための電車賃
あとは
ローツェのおやつ🍌と、わたしのネイルと、
本が数冊買えて、スタバの新作 飲めれば、
幸せオッケー!🙆🏻◎
というところにまで到達した。(笑)
夢や目標は、ある。
それには、「 お金 」という 大きな問題が
嫌というまでに 絡んでくることも、
涙が溢れ出てくるほど 十二分に 知っている。
でも “ 今 ” 、
わたしが “ 必ず ” 必要で、これがあれば “ 何も問題が生じない ” と感じる「 お金 」は、
上記の2点のみ。
ずいぶんと、シンプルになったものだ。(笑)
去年の今頃
「 お金 」に関する勉強をしていたら... と思うが、
同時に、
このシンプルさを 自らで見つけ出すことが出来たことは
わたしの中に 大きな変化をもたらしたので、
結果オーライ というところだろうか 🙃🙃
ここで、とある ストーリーをシェアしたい。
100億円の資産 を持つ、資産家のお話。
彼は ある時、100億円の資産のうち
投資で 99億円を失ってしまった。
そして、彼はどうしたか。
... 自ら命を絶った という。
これは、あくまでもフィクションだそうだが
あまりの皮肉さで、
わたしに衝撃を与えるには 十分すぎるほどのストーリーだった。
なぜ、
1億円 “ も ” 残ったと考えられなかったのか。
生活には 全く困らないはずだし、
贅沢することも可能なはずなのに。
再起することだって、いくらでも可能なのに。
次から次へと、
疑問は絶えることがないが
このストーリーの資産家は、
100億円あった資産のうちの 99億円
つまり、資産の99%を失ったことへの衝撃を 受け止めることができなかったという。
一体、いくらあったら十分だと感じるのだろうか。
100万円? 1000万円?
あるいは、1億円、10億円 ...
どこまでも望みがちな「 お金 」、
と、わたしたちが感じる「 幸せ 」の関係を知っておくことは
実は、とっても大事なことだったのかもしれない 😉
お金と幸せ
“ 大きな変化 ” を促すことになる前に
今、「 お金 」に関する勉強をしています。😌😌
たしかに、「 お金 」が
蛇口をひねれば、湯水の如く出てくるような状態であれば、
使っても使っても 増え続けて、お札に溺れてしまうような状態であれば、(笑)
このことについて 勉強する機会は
無かったはず...。
でも ラッキーよね、
このタイミングで知ることができて 😉
日本人の多くが、勉強することなく
誤解したままで 社会に出て行くと言われる、
“ お金の稼ぎ方と 使い方 ” に関して。
学校に通っているだけでは
教えて貰えないようなことだから、わたしも 全く知らないことだらけ。
その中から、
面白い情報をピックアップして
いくつか シェアしていきたいと思います 🌛