だって 笑夏 ( えみか ) だもん!😉

太陽🌞から生まれ、 たくさんの 気遣い 心遣い と、おもてなしの心 の元に育ちました。

先を読みすぎる 症候群

 

 

 

 半年...

いや、もう少し前だろうか。

 

わたしは 極度の「 先を読みすぎる 症候群 」だった。

 

ほんとうに、

この上もない というほどにまで、「 先読み 」や 「 全体の流れ 」を気にしすぎたおかげで

 

毎日、自分の好きなことをして 生活しているはずだったのに、

全くと言っていいほど

楽しいことが なに1つ見当たらない 時期があった。

 

むしろ

未来への過剰な不安や、それに伴った 焦り。

 

心慌意乱 という四字熟語では、

到底、言葉の表現力 が足りない と思うほど

 

わたしの心は

骨ばった指をした、爪の長い 魔女の手によって

鷲掴みにされているように、

 

息を吸うことすら ままならないほど

焦り 慌て、さらには 怯えていた。

 

 

当時の わたしの心は

その得体の知れない “ 何か ” によって、入り乱され 混乱するのに、 

さほど 時間を要しなかった。

 

 

 

でも ある時、

電車の中で、目の前の座席に座る 全員が

スマホを片手にしている姿を見て、

ハッとした。

 

スマホが普及した 現代、

すっかり当たり前になっている この光景が

 

わたしに

“ あること ” を気づかせたのだった。

 

 

「  7年前、

当時 高校1年生だった わたしは、

初めて 携帯を買ってもらった。

 

あの頃も、同じように 電車に乗って

今 目の前に広がっている光景と、全く同じものを見ていた気がする。

 

座席に座っている全員が、

携帯を片手にしている。

 

ただ、何かが違う...。

 

そうだ。

 

ガラケー ” を片手にしていた人たちが、

今や 全員、“ スマホ ” を片手にしているではないか。」

 

これに気づいたとき、

 

それまで、幾度となく涙を流し

悩みに悩んできた 数ヶ月間を、

完全に「 無駄な時間 」としてしまったことが判明した。

 

 

 

と、同時に、

無限に広がる 未来への 明るい光 を求めるどころか、

 

深くて 真っ暗な 海の底に

ひとり、もがきながら 沈んでいくようにと、

 

自らの “ 生きる背景 ” を 変えてまでして

自身を貶めてしまっていたのが、

 

他の誰でも、もちろん 運命でもなく、

紛れもない “ 自分自身 ” だったことに 気づいた。

 

 

わたしには、

自分の手で 守らなければ ならないもの がある。

 

それは、半年前も 今も変わらない。

 

あの頃は、それに対しての想いが 強かったからこそ、

自らの「 心に思い描く夢 」との 両立 が

不可能 にしか思えなかった。

 

そして

それと似たような道を、難なくクリアしていこうとしている、

当時のわたしから見たら

“ 恵まれた環境 ” を持ち合わせている人が、

羨ましくもあり、妬ましくもあった。

 

 

そんな風に

心が狭くなってしまっている状態だから、

 

当然だけれども、

自らの 意志 で選択した事柄ですら、

好きなこと、やりたいこと であるはずなのに

集中できなくなってしまい、

 

負のサイクルに 引きずり込まれていってしまった。

 

今となっては不思議だが、

 

あの頃は、とにかく 自分に降りかかる全てが

悲しく、残酷なものにしか見えなかった。

 

 

 

次のblogにつづく✏️